シャングリラでの食べ物

中国料理というと、広東料理が代表的な料理として知られていますが、広東料理は味がそれほど濃くなく、海鮮物を使用している料理が多いということですが、四川料理は対照的に味が濃くて、しかも激辛の料理が多いということで有名です。四川料理にはアカトウガラシがたくさん含まれていることでも知られていますが、四川省周辺の省である貴州省や雲南省でも四川料理と同じくアカトウガラシをふんだんに使った料理が数多くみられるということです。雲南省の麗江などの場所ではキノコやマツタケといった菌類が豊富だということですが、そんなキノコ類を炒めた雲南省の料理にも、たくさんのトウガラシが入っているので、ピリピリと辛い味わいになっています。雲南省で採れるキノコは、地元の人々にも人気です。高価なキノコであれば、一キロほど購入すると日本円にして五千円以上するような種類のものもあるということです。このようなキノコ類は、雲南省の省都である昆明の市場でも販売されています。また、キノコ類の収穫の季節になると、収穫したキノコを竹かごに入れて、街中を歩いてキノコを販売している人の姿を目にすることもできるでしょう。昆明から北西に進んだところにシャングリラという高原の観光地があります。シャングリラはチベット自治州からも離れていないので、チベット料理を楽しむことが出来るでしょう。また、シャングリラの街では少数民族を着た人々が飲食店の前に立って迎えてくれます。